全体状況から射るべき"的"を捉える
問題に直面したとき、H型ではどう動くか・・・。
第一は、状況の事実から発想していくことです。
その第一段階は、生々しい全体状況の再現です。
第二段階は、全体状況の中から対象を捉えること。
そして第3段階が、対象への対応です。
言い換えれば、第1、2段階が対象の研究であり、第3段階が対象の研究と実行です。
念のため時間について記せば、その多くを第3段階に費やすことは言うまでもありません。
物事はすべて、主体と客体の相互関係で成り立っており、問題はこの関係において生じる。
ここで言う「主体」とは、自分あるいは自分たち側という意味です。
対応するのは主体ですが、その対象は客体です。
したがって、射るべき"的"は、客体の中に存在しています。