ごみの分別方法について
焼却や埋立だけに頼るのは問題があります。
しかし、廃プラを他のごみと分けて集め、溶融固化ないし破砕といった特別の中間処理を施したうえで埋め立てるか・・・。
あるいはペレットにしたり、燃料として再利用する自治体がいくつか見られました。
姫路市のように、かつては廃プラを分別収集し、ペレットにして再利用する例として有名だったのに、その後それを廃止してしまったケースもあります。
採算に合わない、というのが最大の理由でした。
・・・と思えば高知市のように、廃プラに対する新たな取り組みに意欲を燃やし始めている例もあります。
リサイクルトナーの回収もいまでは常識ですね。
高知市(合3万余)では、つい最近までは次のような分別収集が実施されていました。
1)生ごみ 週2回
2)不燃・粗大ごみ 月1回
3)資源ごみ 月1回
4)水銀含有廃棄物 月1回
・・・このような4分別のもとにあって住民は、東京と同様に廃プラを2)の不燃・粗大ごみに入れて出すのがルールになっていました。
しかし2)は月1回収集であるため、住民にとってはかさばる廃プラを家の中にためておくのは容易なことではなく、現実には、1)の生ごみと一緒にプラごみも排出されるのが目立っていました。
市が収集する生ごみの14~15%は、廃プラで占められるまでになっていたのです。